翻訳、フランス語
翻訳家。1959年東京生まれ。78年渡仏。80年代初頭から、日本文学のフランス語への翻訳を始める。また、ガリマール社などで、編集にも携わる。現在にいたるまで、作家ルネ・ド・セカティとの共同により、30冊を超える翻訳を発表している。主な翻訳作品として、『土佐日記』、『和泉式部日記』、『方丈記』、夏目漱石『草枕』、『行人』、『明暗』、谷崎潤一郎『卍』、三島由紀夫『岬にての物語』、大江健三郎『芽むしり仔撃ち』、『万延元年のフットボール』、『懐かしい年への手紙』、安倍公房『密会』、津島佑子『風よ、空駆ける風よ』、桐野夏生『OUT』、東山魁夷『京洛四季』などがある。